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カナダ留学&アメリカ留学 入学申請〜その2〜「カナダ留学&アメリカ留学の入学申請〜その1〜」からの続きです。こちらでは出願大学や学校を決める際の要点をご案内します。
入学申請書類を送る前に、出願大学・語学学校を決定しなければなりませんね。授業の内容、入学時期、入学基準、費用等の問題を考え、2〜3選択を選んでおくと良いと思います。
先ず確認したいのは、入学基準です。自分の実力で入れる大学であるのか?といったことを知らなければなりません。
基本的な入学基準は、まずは高校卒業です。カナダやアメリカの語学学校、コミュニティコミュニティ・カレッジ、大学で同様です。
高校や大学の成績も確認します。
語学コースに関しては、特に成績の良し悪しは余り関係ないと思います。ただ、極端に成績が良くない、欠席が多いなどの場合は、学校側で考慮される場合があります。
コミュニティ・カレッジや大学への正規学部では、一定の基準があります。例えば、高校の成績が平均以上であること。有名大学では、高校の成績が上位5〜10%以内であるというような基準があります。
多くの州立大学は、平均B、または3(5段階表示)が基準と考えて良いかと思います。もっと高いところもありますし、低いところもあります。現在の自分に合った大学などを選んでください。
TOEFLやIELTSといった必須テストの必要点数の確認も必要です。
入学時期の確認では、自分が行きたい時期から入学可能かどうかチェックして下さい。
私立の語学学校では、毎月入学可能なところもありますが、一般的に、語学学校や語学コースの入学時期は、9月、1月、4月、7月辺りを目安にしておいてください。
コミュニティ・カレッジの正規学部は、1月、4月、9月辺りですが、大学正規入学だけは、毎年9月だけとしているところがあるので気をつけて下さい。
基本的にカナダとアメリカの大学の新学期は9月ですが、8月から始まるところもありますので注意してください。
授業料もよく考えなければならない点ですね。予算の都合で、途中で帰国するのはつらいです。
大学のタイプ(州立、私立など)や州の制度などによって授業料に差があるので、色々と選択肢があると思います。
アメリカでは、大学のレベルの上下差が激しいので、授業料が安いと言って大学を選ぶと後で後悔することにもなりかねません。
勿論、授業料が高いと言っても、それが必ずしも大学の教育レベルに反映されているとは限りませんので考慮が必要です。こういった点は、日本の私立大学と変わらないと思います。
カナダは、州立大学が多く、比較的、内陸部の方に行くと、授業料の安い大学があります。アメリカと同様、私立大学の授業料は高いです。
4年制大学に申し込む場合、TOEFLや高校・大学の成績、入学倍率等の複雑な入学基準のため、入学できるかどうか分からないときが多いです。
もし自信のない場合は、日本の大学のように滑りどめの大学を選んでおくのも一つの手です。
また、どうしても行きたい大学があるとき、同じ州内の編入学システムのあるコミュニティ・カレッジにも申し込んでおくと良いでしょう。
これならば、もし希望大学に入れなかった場合、後でそのコミュニティ・カレッジで学んで、いずれ編入学するチャンスもあります。
海外から入学しにくい有名大学でも、同じ州内のコミュニティ・カレッジからは簡単に編入学できることが多いです。これは、海外からの受入枠が小さいのに対して、州内からの受入枠が大きいというシステム的な差があるためです。
大学によっては、入学不許可の通知と共にその大学と単位交換提携のあるコミュニティ・カレッジのリストを送ってくれるところもあるくらいです。
コミュニティ・カレッジで取得した単位の多くを大学に持っていくことができるので、日本の大学のように一度受験で失敗したら、一年浪人したりして進学・卒業が遅れることはありません。
ただ、競争率の激しい有名大学などは編入を受入れる枠がほんの少しで、事実上、一般の入学より、編入学の方が難しいケースもありますので事前に確認しておきましょう。
一つの大学やカレッジだけに絞ってしまうと、万が一、入学できなかったときに困ります。
私立語学学校やコミュニティ・カレッジ付属の語学コースに登録する場合、ほとんど問題なく入学できると思います。
時間的に余裕を持って申し込まれるのであれば、語学コースの場合は、一校に絞っても大丈夫であると思います。
ただし、時間的に余裕のない申込み、手続きに不安のある、入学できるか微妙であるときは、他の学校にも申し込んでおくと良いでしょう。
それから、人気の高い語学コースや夏の特別コース(サマー・キャンプなど)は、締切日よりもかなり前に定員になり締め切られる場合もあるので気を付けてください。
この学校がダメだったから次の学校にというようにだらだらと申し込んでいると、結果的に留学をする時期が遅れてしまう可能性があるので注意したいものです。
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