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日本人の少ない学校に行きたい!


英会話力を伸ばすのに日本人がいてはなかなか上達しないと思ったり、日本人を避けて留学を充実したものにしようと考えるのは、すでに留学への意欲の表れであり歓迎すべきものです。

 

残念ながら、留学先として人気のある地域ではどこに行っても日本人はいるでしょう。よほど僻地へ行かないと、日本人の少ないところはあまりないと考えていた方がよいかもしれません。

 

 

アメリカ留学

 

 

 

基本的に都心部の大学やカレッジ、語学学校には日本人が非常に多いです。

 

語学学校の集中している大都市では、日本人がたくさんいて、学校によっては東京の英会話教室のように感じてしまうところさえあります。

 

地方に行けば日本人が少なくなる傾向があります。

 

しかし、都市に比べて活動範囲が狭かったり人口が少ないので、日本人同士の集まりの密度が高くなり、逆に日本人同士のトラブルに巻き込まれやすい一面があります。

 

結局のところ、どこに行っても日本人はいますので、彼らを避けるというよりは、「日本人とどう付き合っていくのか」という自分自身の問題が大きいと思います。

 

 

 

 

日本人学生との交流を全般的に避けるというより、学ぶ意識の低い日本人との付き合いを減らすという具体的な対策を考えた方が良いかもしれません。

 

日本人がどこに集まるかといえば、語学学校や語学コースです。

 

大学の正規学部やカレッジの専門コースに行けば、日本人はぐっと減ります。

 

正規学部に進めば、語学コースにたくさんいる日本人との交流はそれほど無いと思います。

 

日本人の少ない学校に行きたいと願うより、日本人の少ない学部や学科に早く進学する努力を惜しまないことが大切かもしれません。

 

 

 

語学学校や語学コースだけで考えても、レベルの低いコースには学び意欲の低い学生が結構いて、真剣に学ぼうとする学生の妨げになっていることがあります。

 

そういったグループに巻き込まれないように、早い段階でレベルの高いコースへ進むようにすることが大切です。

 

現地に行く前からしっかり学んでおいて、語学コースに入った時には中上級のレベルからスタートできるようにしましょう。そして、早めに語学コースから抜け出すことができれば、つまらない日本人との付き合いを避けられるかもしれません。

 

 

 

アメリカで日本人の多い州といえば、カリフォルニア州やニューヨーク州が上げられます。

 

カナダでは、ブリティッシュ・コロンビア州とオンタリオ州に日本人が集中する傾向があります。

 

大都市があり、観光地としても有名なため、遊び目的でも集まる学生が多いのも事実でしょう。

 

しかし、これらの州にあるカレッジや大学は設備が整っていたり、学力的に有名どころが多く、日本人が多いからといって敬遠すべきではないと思います。

 

 

 

中には日本人しかいない学校がありますので、その点は十分に注意してください。

 

その代表的なものが、日本の会社が運営する現地の学校です。

 

○○大学分校や△△専門学校カナダ校、□□英会話学院LA校などと日本機関の名前の付いている学校は見分けがつきますが、いかにも現地学校といった名前を使っているところもあります。

 

 

 

アメリカやカナダの学校だと思って行ってみたら、実は日本人しか学生がいなかったというのはかなりショックでしょう。

 

宣伝が非常にうまく、名前やパンフレット等だけでは見分けることが出来ないケースがあります。大手新聞に堂々と広告を出していることもあるそうです。

 

きれいなパンフレットだけを読むとこの学校に行きたい!と思ってしまうほど宣伝等にお金をかけている学校があります。

 

こういった日本人経営の学校には、自分から入学するのではなく、親の薦めで入学してくる学生も多いようです。

 

 

 

日本人学校を見分ける際の簡単なポイントは、授業料や寮費が非常に高いということです。日本の私立大学に行くのと同じか、それ以上の費用が必要になることもあります。

 

アメリカの私立大学に行くのならまだしも、語学コースがメインの学校で、費用が高額な場合はよく調べてください。

 

一応、形だけの試験をやるところもあるそうですが、授業料などを納入すればそれで入学許可されるという、いわゆる、お金さえ払えば入学できる学校です。

 

この様な学校は簡単に見分けることができるはずですが、パンフレットのキャッピコピーに踊らされたり、楽をして留学準備をするとこのような学校に入学してしまうのではないでしょうか。

 

需要があるのでこういった学校が存在しているはずです。

 

必ずしもそれが悪いというわけではありませんが、真剣に留学しようという方には適さない学校ではないかと思いますので、自分が本当に希望している学校なのかしっかり見極めてください。