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カナダ・アメリカ旅行記:ユースホステルの利用と安全(2)


ユースホステルの会員になる

 

ユースホステルの利用方法ですが、これはいたって簡単です。まずは会員になりましょう。会員証は最寄のユースホステル協会へいくとその場で発行してくれます(身分証要)。

 

もっと簡単な方法は、オンラインでの申し込みです。日本ユースホステル協会のホームページからも申込みが可能です。

 

会員証は、世界中にある国際ユースホステル連盟の施設で利用できます。会費は年齢や各国で多少異なりますが、一年間で2000~3000円くらいです。

 

執筆現在、カナダのユースホステルの会費は、17歳未満は無料、18歳以上は35ドル(税別)です。

 

会員でなくても、通常は宿泊できますが少し割高になります。施設によってビジター料金(非会員料金)は異なりますが、500~1000円程度の割高になりますので、数回宿泊することを考えると会員になっておいた方がお得です。

 

 

 

ユースホステルの予約をする

 

旅行のプランが決まったら、ユースホステルの宿泊予約をします。

 

ホームページから予約したり、電話やメールでも予約することが出来ます。各施設によって、予約の受け方が異なりますので、事前に確認されたうえで行ってください。

 

オンラインの予約システムやメールの場合は、直前の予約が出来ないことがあります。その場合は、電話で直接予約します。

 

当日予約でも泊まれることは結構ありますが、夏休みや連休などに宿泊する際や人気のユースホステルに宿泊する場合は、事前に予約した方が良いでしょう。

 

当日予約やドロップインは、受付が15時~18時というように限られている場合がありますので、各施設の案内に従ってください。

 

 

 

ユースホステルには早めに到着する

 

施設によっては、かなりアバウトな対応をしているところもあって、予約をしていたのに宿泊できなかったというお話も時々聞きます。

 

単純な間違いであることもありますが、予約してあるからとのんびり旅をして、夜にユースホステルに到着するケースでこのようなトラブルを良く聞きます。

 

一般のホテルでも混雑していればこういったことがありますが、ユースホステルでも夜遅くなるとたぶんもう来ないだろうというスタッフの判断で、どうしても泊めて欲しいと施設前で待っている旅行者を泊めてあげてしまうことがあります。

 

ユースホステルにくるバックパッカーは、予算の都合で他のホテルに行くことができない(行きたくない)ので、泊めてもらえないと野宿してしまうような人たちがいます。そこで、来ない客を待っているよりその人たちを宿泊させてあげることは珍しくないです。

 

ある意味、人情的ではあるのですが、後から到着した人には災難になります。このようなトラブルにあわないように、予定チェックインの時間にしっかり到着するように計画したいものです。到着が遅れる場合は必ず連絡しておくことをお勧めします。

 

 

 

宿泊が安いだけではないユースホステル会員

 

会員になると宿泊施設だけではなく、様々な割引が受けられる場合があります。例えば、旅行保険、レンタカー、バスや列車、レストラン、アクティビティやツアーなどの割引です。

 

それぞれのユースホステルでは、色々なイベントやツアー(乗馬、登山、スキー、カヌー、環境クリーン活動)などが用意されていることもあります。

 

各ホステル主催やその周辺で行われるイベント目当てで集まってくる人たちも多いので、宿泊+イベントを通じで仲間ができることがあります。

 

詳しい案内は、各施設やホームページで紹介されていますので、ご利用されてみてください。

 

 

  

身の回り品の管理には注意が必要

 

アメリカやカナダでは地域やグレードにも寄りますが、一般的なホテルの宿泊には1万円前後~かかります。

 

安宿では5000円以下でもありますが、下手に危ない安宿に泊まるくらいであれば、ユースホステルに泊まる方が無難ということがあります。

 

ただ、ユースホステルも必ずしも安全とは言えず、街中の少々危険な雰囲気の漂う地域に建っているものがあります。施設自体は安全でも、施設にたどり着くまでが危険ということもあります。

 

私は被害に遭ったことはありませんが、ユースホステルは相部屋ということが多いので、ちょっとした盗難の話は時々聞きました。

 

各施設では身の回り品の管理に十分注意するように伝えるメッセージがよく掲載されています。別途、カギ付きのロッカーが借りられる施設も多いです。

 

特に財布やパスポートの保管には十分注意しましょう。他のものは盗まれても、これだけは無いと困るものは、常に身に着けておくくらいの用心深さが必要です。

 

事前に施設の概要を確認して、安全面を考慮したうえで、どの施設を利用するか十分検討されることも必要でしょう。

 

 

 

節約よりも安全が大事

 

安全が最優先で、危険を覚悟で節約することは避けてください。

 

ユースホステル利用についても、実際に現地に行ってみたら周辺が少し危なそうな地区だと感じることがあるかもしれません。その際には、別の宿泊先へ変更するなどの決断が必要になるでしょう。

 

施設や施設周辺の安全確認も考慮して、暗くなる前に宿泊施設に到着するということは、知らない街での行動では大切になります。

 

暗くなってからの計画変更では、選択の余地が余りありません。自ら危険に身をおくような事態になってしまうかもしれません。

 

節約のつもりが盗難にあったり事故に遭ってしまって、逆に大きな出費になってしまうことがあります。それでは、何のための節約だったのか分かりません。

 

常に安全が先に来ることを忘れないでください。

 

 

 

ユースホステルの楽しい思い出

 

個人的な思い出話ですが、ホステルのキッチンでパスタ大会が予定もなく始まり、宿泊者がそれぞれお国柄や好みで色々なソースを作り、一度に様々な味を楽しめたことがあります。

 

ユースホステルではキッチンが使えることが多く、自炊する方が結構います。

 

そんな中、知らない仲間が集まって一緒に食事を作ったりすることがあります。材料を持ち合えば、お仲間に入れてもらえることもあります。

 

そんな中で、パスタ大会が始まりました。私と友人はツナ缶やのりなどをつかって和風で出しました。

 

大変だったのは、大なべで次々とパスタを茹で上げていたオーナーでした。汗だくで、でも、とっても楽しそうでしたよ。

 

 

山登り、スキーやスノーボード、サーフィン、カヌーなど、長期滞在の目的で泊まる場合はホテルではちょっと費用がかさむというときがあります。そんなときもユースホステルであればお得に滞在できるでしょう。

 

私はスノボーをするために泊まったことがありますが、本当に疲れて寝に帰ってくるだけなので贅沢なものは全くいりませんでした。

 

滞在が長くなると、知らない間に仲間になってしまった別の宿泊者何人かと一緒に山に登って、帰ってくると一緒にビールを飲んでバタンと寝ていました^^v  

 

学生時代はこんなことが結構楽しかったかな。。。

 

 

日本ユースホステル協会(日本のユースホステル情報)

Hostelling International – Canada(カナダのユースホステル情報)

Hostelling International-USA (アメリカのユースホステル情報)

YHA Australia(オーストラリアのユースホステル情報)

YHA New Zealand(ニュージーランドのユースホステル情報)

NOMADS WORLD(オーストラリア、カナダなどバックパッカー用施設情報)