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留学を決めたらパスポートを申請しよう

留学の準備を始めたら、パスポートを申請しましょう。海外に行くにはパスポートが必要ですし、学生ビザを申請する際にもパスポートが必要となりますので、早めにパスポートを申請・受領しておくと手続きがスムーズに進みます。

 

 

パスポートと留学

 

 

すでにパスポートを持っている方は、有効期限を確認しておきましょう。有効期限が1年以内で、留学期間中に有効期限が切れるのなら、新しく申請しておいた方がよいでしょう。

 

パスポート申請には、必要書類を揃え、原則、住民登録している各都道府県庁の旅券課へ提出します。

 

パスポートで呼びなれていると思いますが、旅券とも呼びます。空港などで、旅券を見せてくださいといわれて、航空券を出している方がいますが、パスポートのことです。申請書類でも旅券として記載されていることが多いです。

 

 

 

いつパスポートを申請するか

 

パスポートは海外に行く直前に入手すればいいと思いがちですが、アメリカやカナダの大学・カレッジに申込む際には、入学申請書類にパスポート番号を記載するケースが多いです。そのため、留学手続きをする前に入手しておいた方がよいでしょう。

 

正規留学に必要なTOEFL(英語テスト)については、テストを受ける際に身分証明の確認があります。

 

パスポートがあれば、それ一点で身分証明になりますので便利です。パスポート以外では、写真付きの学生証+免許証や個人番号カードなどの2点が必要になります。

 

何よりパスポートが手元にあると、これから海外に行くんだという気持ちが高まります。何度も手に取って、これから海外に行くんだと夢を膨らませて欲しいと思います。

 

 

 

パスポート申請の必要書類 (旅券課でも再度確認してください)

 

パスポートの申請書(一般旅券発給申請書)は、各都道府県の旅券課でもらうことができます。まずは、自分住んでいる地域の旅券課をネットで探して申請書を入手してください。

 

 

申請書(一般旅券発給申請書):各都道府県の旅券課に用意されています。記入方法は、申請書に細かく記載されており、順に記入していけば簡単に終わります。

 

戸籍謄本または抄本1通:6カ月以内に発行されたもの。本籍地の市区町村の役所等で発行してもらえます。すでにパスポートをお持ちで、1年未満の切替では、氏名と本籍(当道府県名)に変更のないときは原則省略できます。

 

顔写真1枚(45x35mm):6カ月以内に撮影したもの1枚。パスポート用の写真には細かい規定がありますので、申請書にかかれている注意事項を確認してください。大きなお店や駅前などに設置してある証明写真機でパスポートサイズの写真撮影が簡単にできます。証明写真機は、Photo-Me富士フィルム証明写真ボックスなどで検索できます。

 

・本人確認書類(コピー不可):パスポート(すでにお持ちの方、失効後6ヶ月以内でも可)や運転免許証など。免許証等を持っていない学生さんの場合は、健康保険証+学生証といった2点セットの確認書類でも可能です。色々な証明&確認書類での本人確認が可能ですので、詳しくは申請書の案内を参照してください。

 

・前回取得した旅券:すでにパスポートを持っている方は失効していても提出が必要です(紛失の場合は事前に窓口に相談)。パスポートの有効期限内に新しいものに切替えるときは必ず必要になります。旧パスポートは小さい穴を開けられて、使えないようにしてから返却されます。

 

・住民票(発行日から6ヶ月以内のもの):住民登録している市町等で申請する際には不要です。

 

・手数料:パスポート受取りの際に手数料を支払います。収入印紙や県証紙は聞きなれないものですが、通常、申請窓口で直接支払って購入したり、近くにある別の窓口で購入できるようになっています。一般的な料金は下記の通りです(変更になるかもしれませんので各自確認してください)。

 

10年旅券(20歳以上):14,000円(収入印紙)+ 2,000円(県証紙)=16,000円

5年旅券(20歳以上):9,000円(収入印紙)+ 2,000円(県証紙)=11,000円

5年旅券(12~19歳):9,000円(収入印紙)+ 2,000円(県証紙)=11,000円

5年旅券(11歳以下):4,000円(収入印紙)+  2,000円(県証紙)=6,000円

 

※10年旅券とは10年間有効なパスポートになります。5年旅券は5年間有効です。10年旅券と5年旅券では、書式はほぼ同じですが異なる申請書になりますので気をつけてください。

 

 

パスポート申請

 

 

 

署名について

 

パスポートに記載される署名については、日本語(楷書)で記入すればOKだと思います。クレジットカード利用時の個人確認としてパスポートの提示を求められることがありますので、署名欄は同じものに揃えておいた方が便利なことがあります。

 

アメリカ留学に行くからといって、ローマ字筆記体で書かなければいけないものではありません。アメリカの留学生活では、あちらの学生証や免許証など別のID(英語の署名付き)を頻繁に使います。

 

基本、日本語またはローマ字どちらでもOKですが、慣れないローマ字では書く度に署名が微妙に異なるとか、パスポートを見ながらコピーするようにしか署名が書けないということであれば、書き慣れた日本語の方が無難だと思います。

 

なお、申請書類には2箇所署名する欄があります。1箇所目はパスポートに転写される署名、もう一箇所はパスポートを申請するための署名です。

 

パスポートを申請するための署名は、戸籍通り日本語で署名します。また、未成年者(20歳未満)の申請では、法定代理人の署名も必要です。法定代理人は親権者(父もしくは母、または後見人)となりますので、署名してもらってください。

 

 

 

パスポートの受取り

 

パスポートの受取りには、申請者本人が旅券課窓口に取りにいくことになっています(代理人の受取不可)。パスポート(旅券)引換証が申請時に渡されますので、それを持って窓口に行ってください。手数料も受取りの際に支払います。

 

パスポートが出来上がってくるのは申請から7~10日程度(土日祝日除く)が一般的だと思いますが、連休前などは混雑が予想されますので、お急ぎの際には気をつけてください。

 

パスポートが取得できたら、紛失や盗難にあうことがないようにしっかり保管してください。