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留学資金を大事に使いませんか。


お金がないと嘆いている日本人留学生の中には、留学エージェントにた~くさんお金払っている人たちがいます。もう少し留学資金を大事に使いませんか。

 

 

金策

 

 

留学エージェントに無駄金を支払っていなければ、どれほど今の留学生活が楽になるか。

 

なんでそんなに払ってしまったの?なんて聞いても遅いです。

 

留学した後に気がつく方が多いのですが、無駄なお金を日本で使っている学生がたくさんいます。

 

酷いケースでは、留学エージェントにお金を払ったら、会社の社長が資金を持ち逃げしたとか、会社が倒産(お金は戻ってこない)なんていう話も過去にいくつもありました。

 

 

 

現地に着てみると、他の学生は自分たちで手続きをしていて、費用を節約している。場合によっては、無駄なお金を使った学生の半額以下の費用で来ている学生もいます。

 

極端な例かもしれないですが、駅前の英会話教室や英会話のイーオ○に行くのに、わざわざ斡旋会社に入学申込の代行を依頼しているようなものなのです。さらに、日本の大学や専門学校に行くのに、斡旋会社とかエージェントを使いますか?

 

留学するには留学エージェントに頼むのが当たり前みたいに思っている方がいますが、一部の語学学校を除いて、実際に留学してみると多くの学生は自分たちで留学手配をしていることに気がつくでしょう。

 

雑誌やネットの情報だけを頼りにしていまうと、みんな留学エージェント使っているような錯覚になるかもしれませんが、特に正規留学(カレッジや大学留学)している人たちの多くは、そんな余計なお金は使っていないです。

 

 

自分は英語が全く出来ないから誰かにやってもらうしかない!という人もいるかもしれません。そこまで言い切ってしまうなら、それはそれでいいでしょう。

 

ただ、語学学校の申込程度なら書類に記入する項目がすごく少なくて、辞書片手に何とかできるので多くの学生は自分で手続きしています。

 

代理で入学手続きをやってもらっても、現地に着いたら全て英語です。語学コースに通うケースでは、初日には、英語クラス分けのテストが待っているでしょう。

 

できるだけ苦手な英語を避けて誰かに代わりにやってもらおうと思っても、結局は自分自身で向き合わなければならなくなります。

 

 

 

正規留学ともなれば、それなりの英語力が必要です。申込み程度のことができなくて、授業なんて全くついていけないでしょう。

 

日本の大学に行くことを想像してみてください。願書が書けない日本語レベルで、大学入れますか?

 

もちろん、独特の書式などがあって分からないことはあると思います。そんなときは、大学やカレッジにメールで質問してください。

 

一昔と違って、高い国際電話をかける必要も無いですし、手紙を何週間も待つ必要もありません。メールを出したら、早い学校なら翌日には返事が来ています。

 

そういったことをしないで、大金払って留学エージェントにすべて代行してもらうなんて・・・。

 

ただし、有名大学の場合は申込みが非常に複雑で、アメリカの学生でも先生などのサポート無しで申込むのは難しいことがあります。

 

そういった場合は、日本では学校の先生に頼るのは無理なケースが多いですから、留学エージェントの有料サービスを検討してもよいと思います。

 

 

 

現地に行ってお金がないと嘆く前に選択肢はいくつもあり、自分がやれることもたくさんあることを知って欲しいです。

 

留学で一番心配な部分は学生ビザの申請ではないかと思いますが、この部分だけを旅行会社などビザ専門代行サービスに任せることも可能です。

 

自分ではどうしてもできない、心配が大きすぎるという場合は、必要に応じてサービスを利用するといった方法も考えてみてください。   

 

 

 

留学エージェントでは、この学校に8ヶ月留学した場合は150万円、あの学校は200万円というように、なんでもごちゃ混ぜのセット料金になっているところがあります。

 

旅行会社でやっている○○パックとかハワイ7日間の旅(すべて込み)みたいな感じです。

 

セットになっていると手続きが楽で、意外に安いかもしれないと思ってしまう方が多いのですが、必ずしもそうではありません。

 

テレビ通販で、一つフライパンが欲しいだけなのに、焼き魚用や玉子焼き用など他のフライパンは付くし、料理本や包丁とか必要ないものまでセットに入ってくる^^;

 

お得なようですが、決してそれらは無料ではないですし、私たちが必ず必要としているわけでもありません。

 

 

 

昨今は、手数料無料を強調した留学エージェントが増えていますが、留学エージェントはしっかり報酬をもらっています。

 

なぜかといえば、入学手数料や授業料などにそういった手数料が直接または間接的に含まれているからです。

 

一部の留学エージェントでは、報酬の高い学校をべた褒めで紹介して、キャンペーンや特別割引などで特定の学校をお勧めしたりします。

 

業者側の都合で、報酬がでる学校だけしかリストに無いのにも関わらず、それらが特別良い学校であるとして、あえて厳選して紹介していると装っているところもあります。

 

さらに留学手配は無料ですが、付加サービスで色々とお金がかかってくることがあります。

 

 

どういった方法で留学するのかは、もちろん、あなた自身の選択です。

 

良心的な留学エージェントとそうでないところを見分けるためにも、何にいくらかかっているのか詳細を把握する、為替レートはいくらで計算されているのか、含まれているサービスに不必要なものはないかなどは、最低限、確認してください。

 

留学エージェントが現地の学校に代行で支払ってくれるからといって、授業料やホームステイ料などの大金を簡単に預けないこと!これはものすごく大切です。

 

アメリカやカナダでは、一般的に1学期(3~4ヶ月)ごとに授業料や寮費などを支払うということは覚えておいてください。私立の語学学校であれば、月ごとに支払うところもあります。通常、1~2年分もまとめて一括では支払いません。

 

留学エージェントは、銀行のような正規の金融機関ではありません。家電や車のように現物も関わってこないので、預けた留学資金がどこにいっているのか素人には分からないです。

 

 

お金を預けた後に留学エージェントが倒産したら、あなたの預けたお金は戻ってこなくなる確率が非常に高いことを忘れないでください。

 

留学エージェントの窓口のお姉さんが親切だからといって、その人があなたの留学資金を守ってくれるわけではないのです。

 

きれいなオフィスであったり、資本が大きな会社だとしても借金経営のところはいくらでもあります。

 

以前倒産した大手留学エージェントは、学生さんが預けた留学資金(授業料やホームステイ代など)を会社維持のために勝手に使っていました。業界ではあそこやばいよと言われたのですが、大手なので誰も表立って言えなかったようです。

 

学生さんから預かった留学資金は、まず全国にあるオフィスの家賃や借金の返済に回していて、結局、お金が回らなくなったところで倒産しました。

 

これから留学する人は留学できなくなりましたし、すでに留学している人たちで留学エージェントに授業料やホームステイ代金を払ったはずの人たち(一部しか現地に払われていなかった)も留学を断念せざるを得ない状況になりました。

 

今まで何度もこういった事態が起こっているのですが、忘れたころにまた同じような被害が発生していることを忘れないでください。

 

 

 

人それぞれ留学の意義や考え方が異なると思いますが、「留学は決めた、あとは誰かに丸投げ」的な手続き方法はどうなのかなと思います。

 

少なくとも、留学資金の管理をしっかりすることは、将来、自分に役立つ勉強にもなると思います。

 

 

こういった留学資金の使い方をしっかり考え自分で留学手続きをしたら、半年の留学予定が1年間留学できたり、1年の留学予定が2年間の留学になったり、さらには、語学留学のつもりがコミカレを卒業できた!なんてことも可能になるかもしれません。

 

 

留学費用を抑えたい、もっと長く留学したいと思うなら、まずはできるだけ情報を集めて、自分で手続きを行う努力が必要です。その努力はきっと価値のあるものになると思います。

 

もし、留学エージェントを使うなら、いくつかの会社を比べて、それぞれをしっかり調べることを怠らないでください。

 

限られた資金を有効活用して、最大限の成果が得られる留学をしてください。

 

 

 


  



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