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留学させたい or 留学させたくない親の気持ち


子供が留学したいと言っていて、困っている親御さんはきっと多いと思いのではないでしょうか(^_^;) 

 

 

虹とハート

 

 

流行の映画やファッションは、アメリカから来たものばかり。海外生活へのあこがれや英語を話せるようになりたいといった夢を持つ若者が多い中、留学したいと思う学生は毎年たくさんいると思います。

 

その逆で、留学したくないのに留学させられる子供さんもたくさんいます。

 

こちらのページでは、親御さんへのメッセージとして少し記述したいと思います。

 

 

 

留学させたくない親の心配

 

海外での殺人事件などをニュースで見聞きしていると、海の向こうで暮らすなんて心配でしょうがないという親御さんは多いでしょう。

 

しかし、子供さんの夢に対して頭ごなしに反対する前に、留学雑誌を一冊購入して一度読んでみて下さい。

 

そして、子供さんより知識が増すぐらいに留学について知ったところで、もう一度話をしてみては如何でしょうか。

 

子供さんが、どれだけ真剣なのか、何をしようとしているのか、確認してみて下さい。

 

 

 

細かい予定が立てられず、うまく親に説明できないお子さんもいるでしょう。

 

でも、それで留学をダメにしてしまうのでなく、一緒に成功する留学計画を考えてみてはどうでしょうか。

 

いくら留学の動機がしっかりしていても、北米の犯罪を考えると留学させたくないと思う方は多いと思います。

 

アメリカやカナダのことをしっかり調べて、安全対策をもっと深く考えることにより、有意義な留学にすることは可能ではないでしょうか。

 

 

 

日本では、これをしたら危ないとか、ここに行っては危険という知識があります。

 

他国では、犯罪のタイプも違いますし、標識一つ読めずに事故に遭う確率もあります。

 

だったら、その知識を付けることも留学のステップの一つではないでしょうか。

 

外務省や各大使館や領事館のホームページでは、海外の安全対策について説明されているコーナーがあります。

 

まず、危ないからダメと簡単に拒否してしまうのではなく、スタートとして、どうしたら安全な留学ができるのか考えてみていただければと思います。

 

子供さんにしっかりとした留学意識がなく楽しい留学ばかり考えていて、安全対策などに興味を持たないようであれば、時間をもう少し置いて、留学を考え直させる必要があるのではないかと思います。

 

 

 

留学させたい親の事情

 

親に理解されなくて留学が難しいと思っているお子さんがいる中で、親に勝手に留学を手配されて送り出されてしまう子供さんたちもいます。

 

高校受験に失敗した、希望した大学に入れなかった、といったことから世間体を気にした親に「恥ずかしいから海外でも行きなさい」と言われて、渋々、留学してくる学生は結構います。

 

親が留学エージェントに手配を依頼して、知らないうちに留学が決まっていたというような学生すらいます。

 

アメリカへ来てのびのびと学生生活を送っている学生もいますが、日本の家を追い出されるようにしてアメリカに来て、全然やる気のない学生もいます。

 

親に半強制的に留学させられてしまった学生の中には、いわゆる遊学になってしまい、学校で様々な問題を起こしたり、事故を起こして他の学生を巻き込んでしまったりして、日本人の評価を大いに下げている人たちがいます。

 

他の留学生にとっても迷惑な存在になりえますので、親の都合で、「日本でうまくいかなかったから海外へ出してしまえ」といった対応は考え直して欲しいと思います。

 

「日本の教育システムには馴染めない子供だから、海外の教育環境を試させてあげたい」と思えるくらいに、アメリカの教育制度などを調べることから始められてはどうかと思います。

 

アメリカ留学を知って、子供さん本人の意志もしっかり確認した上で、留学を決める判断をして欲しいと思います。