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レベルに合った英語教材で継続して学ぶこと

英語の上達には、継続して学ぶこと、そして、レベルに合った教材を選ぶことがとても大切です。

 

 

レベルアップ

 

 

無理に背伸びをしないで、自分のレベルにあった教材を選ばないとなかなか続かないと思います。

 

聞くだけで英語が話せるようになった!といったテレビCMに煽られて、内容も良く分からないまま買ってしまうようではだめです^^;

 

魅力的な教材を見たときは、多少難しいと思っても「やってやるぞ!」と思うものですが、日々続けるとなると大変難しいです。

 

いきなり挫折感を味わってしまうと続けるのがイヤになりますし、英語も嫌いになってしまうかもしれません。

 

これではせっかくやる気を出してスタートしようとしたのに逆効果です。

 

 

 

ゼロからスタートする意気込み

 

小学生から英語を学ぶ環境になり、中学&高校では6年間もしっかり英語を学んだという気持ちが強く、英語はけっこうできるかも・・・と思っている人も少なくないでしょう。

 

しかし、その多くはいわゆる受験英語や卓上英語で、実際に使える英語力、英会話力が身についているかといえばかなり怪しいのが現状ではないかと思います。

 

そこで、今までの英語教育はなかったと思うくらいばっさり切り捨てて、ゼロからスタートするつもりで教材を選んでみてはいかがでしょう。

 

全く話したこともない中国語、スペイン語、フランス語を始めるとしたらどんな教材を選びますか?そんなところからスタートするのも必要ではないかと思います。

 

残念ながら、それくらい日本の学校で教える英語教育は実践に即していないのです。昨今では、学校の現場に実践的な英語を入れようと政策が変わり始めていますが、それに困っているのが日本人の英語教師たちです。なぜなら、学校で英語を教えている多くの先生が、まともに外国人と英語で会話できないのが実情だからです。

 

学校の英語教育の実情を知った上で、挫折しないでできるかな?と問いながら教材を選ぶのも大事なポイントです。

 

自分に合わない教材を選んでしまうと挫折しやすいです。一つの教材や講座をやり終えることは自分の自信にも繋がりますので、まずは背伸びをしないで選んでみましょう。

 

 

 

自分の英語レベルを判断する方法

 

自分の実力を判断する方法は色々あります。

 

たとえば、英検、TOEFL、TOEIC、IELTSといった英語のテストがありますが、それらの模擬試験をやってみてください。

 

もちろん、腕試しとして実際のテストを受けてもいいですが、結構お金がかかりますので、まずは参考書などに付属している模擬テストでも十分だと思います。

 

オンラインの英会話講座に参加してみてもいいでしょう。自分がどれだけ英語が話せるのか、どれだけ理解してもらえるのか、英語だけの環境で試してみてください。

 

実際に試してみないと実力は分かりにくいです。アメリカやカナダに行って、初めて自分の実力を知るのでは遅いかもしれません。

 

たとえば、マクドナルドに行って、日本と同じようなものだから大丈夫だろうと思っていたのに、自分の英語が通じなくて注文出来ないという人はたくさんいます。

 

 

テレビやラジオで簡単に受講できるNHK英語講座も良い指針になります。

 

NHK英語講座は、簡単なトラベル英会話に始まって、上級のビジネス英会話など様々なレベルのがあります。子供用のアルファベット&単語レッスンなどもあります。

 

それぞれの番組をみると「これは簡単だ、これは難しい」というように自分のレベルが分かりやすいです。

 

子供用の講座だからと気楽にみていたら、知らない単語が結構あったりして、自分が理解できていないことにがっかりすることがあるかもしれません。

 

でも、そこで自分の力を認識することで、スタート地点にしっかり立つことが出来ると思います。

 

 

 

自分のレベルが分かったら教材探し

 

自分のレベルを「初級、中級、上級」と簡単に分けて教材を選んでもいいですし、全くの初心者であれば子供用の教材から始めても良いと思います。

 

TOEFLといったアカデミックなテストはまだ無理そうだから、まずは簡単なトラベル英会話から始めようというのでもいいでしょう。

 

アマゾンの語学コーナーには、様々な語学関連の本や雑誌があります。また、語学学習で定評のあるアルクには、多数の英語教材があります。

 

自分の実力を見極めて、自分のレベルにあった参考書や教材を探してみましょう。

 

 

 

継続して英語を学ぶことで実力アップ!

 

英語力をあげていくには、継続して続けることが大切です。

 

留学した人でも、帰国後1年もすると英語力ダウンの激しい人がたくさんいます。

 

使わなければ、せっかく身につき始めた能力を失ってしまうのです。そこで、毎日こつこつと継続して学習してください。

 

 

 

継続するためには、教材に飽きないことも大切です。そこで、NHK講座や通信講座が便利になります。

 

特に月ごとに製作されている講座やテキストでは、時事のニュースなども入っているので、海外の情報も得ながら楽しく学べると思います。

 

 

 

これから留学するのであれば、英語ができる・できないは日々の生活に影響してきますので、ここだけは手が抜けないところです。

 

日本にいて、「英語が話せたらいいなあ」、「英語が少しできれば海外旅行が楽しいのに・・・」といったレベルではないことを強く心に刻んでください。

 

日本語のない世界に行く準備で、現地で生活するための術を覚えるためには、それなりの努力と覚悟が必要です。

 

 

 

お勧めの英語講座

 

一部ですが、おすすめの英語講座をご紹介します。下記以外にもたくさんの講座や教材があります。是非、ご自身にあったものを選んでください。

 

 

★★NHKラジオ講座

 

今も昔も、英語学習の定番といったところでしょう。様々なレベルの講座があるので、自分に合ったレベルを選んで始められます。興味のあるものから始めることもできます。

 

ラジオを聞くのは無料ですから、テキスト無しでOKなら気軽に好きなだけ受講できます。

 

ラジオ講座では、録音すれば何度でも聞いて学習することができます。また、テキスト(NHK出版参照)が安いので、経済的にも利用しやすいです。

 

 

★★★NHKテレビ講座

 

NHKテレビ講座には初級から上級のビジネス英語まで様々なレベルがあって、自分に合った講座が選択できます。テレビということで、比較的気軽に学習することができます。バラエティ的なものから、時事のニュースを扱う専門的な講座まであります。

 

ラジオと違って視覚的に得られる情報が豊富だと理解度が増すことがあります。その反面、言葉ではなく、映像に頼ってしまうと英語の上達を遅らせてしまうことがあります。

 

民法テレビでクイズ番組や教育系の番組をやっていることがありますが、そのときは何かを学んだような気がしても、すぐに忘れてしまうことはありませんか?

 

テレビ=娯楽という概念を捨ててしっかり学習しないと時間の割に身につかないかもしれませんので気をつけてください。個人的には、テレビの前にくると別の番組を見たくなる誘惑に負けてしまって。。。それが問題(-_-;)

 

 

★★ヒアリングマラソン

 

1000時間、実用レベルの英語を聞きまくって英語に慣れるという講座です。最新の話題を学習素材として編集した上で毎月制作されているので、飽きずに継続しやすいでしょう。初心者向けから中級向けというようにベルごとに学べます。

 

ヒアリングマラソンと言えば、英語を学ぼうとしている人は色々なところで聞いている通信講座であると思います。通信講座大手アルクの人気No.1講座です。1982年の開講以来、120万人以上が受講したそうで、研修採用企業2000社という好評の英語講座です。

 

 

スピードラーニング

 

テレビCMなどでおなじみの英語教材です。この教材に関しては私もよく質問されることありますので取り上げます。まずは、余り宣伝文句や体験談に惑わされないで、お試し期間で自分にあうか試してから購入を検討してください。 

 

聞くだけで英語を話せるようになるというのが売りになっている教材ですが、実際にそんなに簡単なものではないことは、海外で生活したり留学した人が誰でも思うことだと思います。

 

ただ、英語の苦手意識の強い日本人が、こういった楽に学べそうという教材をきっかけに興味を持って、さらに自分で色々努力することで、実力が増していくものだと思います。

 

基本的に日本語にはない英語の音域を聞き分けられるように考えられた教材です。英語を繰り返し聞くことは非常に大切ですので、そのアプローチはよいものだと思います。詰め込み式の英語教材で挫折してしまった方にはお薦めかもしれません。

 

 

石川遼選手が受講している(受講していた?)というのが、この教材の大きなアピールになっています。

 

余談ですが、石川選手がこの教材のCMに起用され始めた頃、彼は余り英語が話せなかったようです。しかし、聞くだけで英語が話せるようになったとか、インタービューにも英語で応えられるとCMで言っていたため、ちょっと意地悪な記者に英語力を問われて困っていた時がありました。

 

今ではアメリカ在住も長く、きっと流暢になっていることでしょうが、教材のおかげというより、あちらに住んでいるのですから実際の生活や環境によるものが大きいのではないでしょうか^^。