ホームステイの生活リズム
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ホームステイの食事時間や就寝など生活リズムに合わせられない

夜型の多いといわれる日本人学生にとって、アメリカ・カナダ家庭での生活は、初めは馴染みにくいかもしれません。各ホームステイ先によって生活習慣は異なるので、その生活スタイルに合わせるのはなかなか大変なことがあります。

 

アメリカやカナダでは夜は早く寝てしまう家庭が多く、夜型の留学生はホストファミリーにとって、迷惑な存在になってしまうことがあります。

 

就寝や起床は、自分のペースに多少合わせないとやっていけないかもしれませんが、ホストファミリーが就寝しているときはできる限り静かに過ごすくらいの努力は必要でしょう。

 

ホームステイを利用するからには、家族の生活パターンといったものをできる限り尊重するよう心がけたいものです。

 

 

 

スケジュールの中で、特に夕食の時間は守りたいものだと思います。

 

時には友人と外食をしたかったり、遊びに行った先のホストファミリーに食事に誘われることもあります。こういったケースでは、夕食2時間前には、ホストファミリーに連絡するようにしてください。

 

食事の準備をしてもらっているのですから、家族の一員として、みんなと夕食を取るというのは大切だと思います。それができないときには、予め連絡をしておきましょう。

 

お金を支払っているのはこっちだからといって、自分の都合でホストファミリーに迷惑をかけるべきではないでしょう。

 

こういった点は、ホストファミリーに馴染めるか、または、信頼されるか、そうでないかの大切なポイントにもなると思います。

 

 

 

宿題やテストがあるときには、今日は遅くまで起きて勉強することを夕食時などに伝えておく方がよいと思います。

 

家庭によっては、あまり遅くまで起きていると寝れないの?と心配をかけてしまうこともあります。

 

夜遅くまで起きていると迷惑になってしまうこともありますが、明日がテストということであれば、多少大目に見てくれることもあります。

 

ホストファミリーに、無駄に夜更かしをして迷惑な学生だと思われてしまわないように、事情を説明しておきましょう。

 

できるだけホストファミリー宅の日常に合わせる生活をしたいのですが、それができないときは、ホストファミリーに予め伝える努力をしましょう。こういった細かいことでも、家族とコミュニケーションを取ることは、とても大切です。

 

 

 

夜型の留学生の迷惑行為には、夜遅くにシャワーを浴びる、夜遅くまでテレビを見たりゲームをしている、深夜に夜食を作るといった行為があります。

 

時差の都合で、深夜に日本の友達や家族に電話して、楽しくなって大声で笑いながら話してしまうこともあるでしょう。

 

ホストファミリにーしてみれば、いずれの行為も睡眠を邪魔されるもので、徐々にストレスが溜まってきて、人間関係がギクシャクしてしまうことがあります。

 

深夜に電話ばかりをしていた学生がうるさすぎるということで、ホームステイから追い出されてしまったことがありましたし、深夜にシャワーを長々と浴びる学生に対しては、シャワーは10分以内といったルールが急に作られたりということもありました。

 

いずれのケースも、ホストファミリにしてみれば、迷惑行為をなんとかしたい、我慢できないというレベルになってしまったゆえの対応でした。

 

 

 

学生本人は、普通に生活しているつもりなのに、ホストファミリーに日々冷たく対応されるようになってくるというのは、日々の迷惑行為の積み重ねが原因になっていることがあります。

 

二階建ての家にホームステイしているケースで、2階にホストファミリーの寝室があるようなお宅では、なるべく迷惑をかけないように、夜遅くは1階のスペースを使うというように気を使ってみるだけでも、ホストファミリーのストレス軽減になるかもしれません。

 

ホームステイでは、協調性も必要で、一人で勝手なことをやっていると思われてしまう状況では、ホストファミリーと仲良く生活することは難しくなってしまいます。

 

夜遅くに家族を起こさないように気をつけるといったように、最低限でも彼らの生活に悪影響がないように配慮しましょう。

 

ホームステイ先の生活に合わせられないときは、ホームステイは無理だと考えた方がよいかもしれません。ただ、学生寮でもルームメイトがいるときは、そこでも同じようなことが起こる可能性があります。

 

最終的には、学生寮で一人部屋を選んだり、自分でアパートを借りるといったことをしないと自由にはなれないかもしれませんが、ホームステイを続けるのであれば、気遣いに加え、ときに我慢も必要でしょう。